2010年07月20日 (火) 14:37 | 編集
催事名:第12回民家園通り商店会夏まつり
主 催:民家園通り商店会+登戸南町会
日 時:2010年7月17日(土) 16:00~21:00
場 所:小田急線向ヶ丘遊園駅~登戸駅周辺
天 候:晴れ
気 温:31.5度(最高)、25.2度(最低)
『第12回民家園通り商店会 夏まつり』のレポートです。
今年の『夏まつり』は梅雨明けと重なり、とにかく暑い1日にも関わらず、
約28,000人
の方に来場いただきました。
ありがとうございました!!!!

今年は、約40もの店舗・団体に出店いただきました。
焼きソバ、焼き鳥、かき氷や綿菓子等の模擬店の定番は、どこも盛況でした。
また商店会会員以外での出店として、川崎市環境局による古着回収・リサイクル粘土教室や、
ペットボトルのキャップ回収、またリユース食器の活用など、エコな活動も数多く実施しました。

新規試みとして『かえっこバザール』と称したおもちゃの交換会も展開いたしました。

川崎フロンターレさんのキックゲーム、ボクシングジムによるミット打ち、移動水族館、
子供広場での輪なげ等、盛りだくさんの内容で、”商店街がお祭り広場”とのコンセプトが具現化されました。
----------------------------------------------------------------
以下、評論です。(辛口めで)
12回目の開催で、すっかり定着してきた『夏まつり』ですが、まだまだ改善する部分があります。
現規模の維持、また拡大するための必要な課題が表面化されてます。
長所でもありますが、『手作りイベント』の致命的短所な部分が露呈されました。
催事運営の上、組織体制化が不十分と感じる点が多いのが大課題です。
統率された意識が低く、各商店会員の個人裁量で進行していると見受けられます。
各自の独断を後々で皆んなで調整するのでは、組織としての連携は望めません。
連絡体系もしかり、役割分担もしかりです。
『聞いていない』、『自店舗出店で忙しい』的な言行が横行すると、
誰が夏まつりを実施するのか分かりません。
平時に商いをして、かつ祭りを実行することは用意ではありません。
しかし、3万人に及ぶイベントを開催するのであれば、生半可な状態では事故が起きます。
事故が起きて中断・中止になるより、最善を尽くす方が良い選択であるのは当たり前です。
一度体制を組んでみると、後々楽です。
皆さんで話し合って、祭りの実行組織として体制化を進めてみては?
会員の皆さま、もう少し、いやもっとビジネスライクに考えてみてはいかがでしょうか?
余談ですが、
イベントを円滑に作る上で、以下のような人が多い場合は、決まるものも決まらないのでご注意を!
①良い人ぶる人
②我関与せず、責任はなすりつける人
③話は一部聞き、感情は全部ぶつける人
④体は動かず、口だけ達者な人
By M.N
主 催:民家園通り商店会+登戸南町会
日 時:2010年7月17日(土) 16:00~21:00
場 所:小田急線向ヶ丘遊園駅~登戸駅周辺
天 候:晴れ
気 温:31.5度(最高)、25.2度(最低)
『第12回民家園通り商店会 夏まつり』のレポートです。
今年の『夏まつり』は梅雨明けと重なり、とにかく暑い1日にも関わらず、
約28,000人
の方に来場いただきました。
ありがとうございました!!!!

今年は、約40もの店舗・団体に出店いただきました。
焼きソバ、焼き鳥、かき氷や綿菓子等の模擬店の定番は、どこも盛況でした。
また商店会会員以外での出店として、川崎市環境局による古着回収・リサイクル粘土教室や、
ペットボトルのキャップ回収、またリユース食器の活用など、エコな活動も数多く実施しました。


新規試みとして『かえっこバザール』と称したおもちゃの交換会も展開いたしました。

川崎フロンターレさんのキックゲーム、ボクシングジムによるミット打ち、移動水族館、
子供広場での輪なげ等、盛りだくさんの内容で、”商店街がお祭り広場”とのコンセプトが具現化されました。



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以下、評論です。(辛口めで)
12回目の開催で、すっかり定着してきた『夏まつり』ですが、まだまだ改善する部分があります。
現規模の維持、また拡大するための必要な課題が表面化されてます。
長所でもありますが、『手作りイベント』の致命的短所な部分が露呈されました。
催事運営の上、組織体制化が不十分と感じる点が多いのが大課題です。
統率された意識が低く、各商店会員の個人裁量で進行していると見受けられます。
各自の独断を後々で皆んなで調整するのでは、組織としての連携は望めません。
連絡体系もしかり、役割分担もしかりです。
『聞いていない』、『自店舗出店で忙しい』的な言行が横行すると、
誰が夏まつりを実施するのか分かりません。
平時に商いをして、かつ祭りを実行することは用意ではありません。
しかし、3万人に及ぶイベントを開催するのであれば、生半可な状態では事故が起きます。
事故が起きて中断・中止になるより、最善を尽くす方が良い選択であるのは当たり前です。
一度体制を組んでみると、後々楽です。
皆さんで話し合って、祭りの実行組織として体制化を進めてみては?
会員の皆さま、もう少し、いやもっとビジネスライクに考えてみてはいかがでしょうか?
余談ですが、
イベントを円滑に作る上で、以下のような人が多い場合は、決まるものも決まらないのでご注意を!
①良い人ぶる人
②我関与せず、責任はなすりつける人
③話は一部聞き、感情は全部ぶつける人
④体は動かず、口だけ達者な人
By M.N
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