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イベント研究所
イベント制作会社によるプロの視点からの催事レポート風ブログ。話題のある、プロとして見てみたいイベントを勝手に視察し、お客様が本当に楽しめ、満足できるイベントを研究。
新年のご挨拶
2015年01月05日 (月) 20:16 | 編集
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


年末年始での慌しさが終わる今日この頃、
じっくりと新年度に向けて進めていくタイミングとなりました。

2015年は忙しくなります。(なる予定です!)
忙しい時ほど、仕事が重なる傾向があり、
1週間で複数現場を渡り歩く事もあります。

仕事のお話をいただければ、
金額の大小、受注内容、開催場所を問わず、
全力でお請け致します。

1人が全力で走れる距離(抱えられる仕事量)は限られるので、
イベント・広告業界に興味がある方は、
新卒・既卒・中途問わず、門戸を広く開けております。

仕事は覚えて、経験を重ねれば良い事です。
しかし学ぼうとする気持ち/キャパシティと、
継続する忍耐がないと、
この業界では成功しないような気がします。


求ム!やる気と根気自慢の方



イベントの企画制作運営会社における新卒・既卒・中途採用は、エー企画のHPでご確認ください。


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気がつけば年末
2014年12月19日 (金) 20:12 | 編集
この業界は、いつ休みなのか。

年末年始、イベントは多くなりがちなため、
まとまった休みは年明けの成人の日の後ぐらいでしょうか。

弊社は2月が閑散期。
よって新年度が2月に設定されております。
繁忙期は、5月連休、夏休み、
そして秋口から1月まで怒涛な日々を過ごし、
1月下旬から2月にかけて一年を振り返りながら、
新年度を迎えます。

一般的な暦通りではないため、
休める時は人ごみがなく、ゆっくり出来ますが、
周りの友達・恋人・家族と、「すれ違いがち」な点は否めません。

がむしゃらに働き、とことんプライベートを満喫する。
好きな事、継続している趣味があり、
年間を通して、その目的のために猛進する。
そんな人たちが長続きしていると思われます。


きっと気がついた時は、年が明けている。



そんな会社でも良いと言う方は、是非、履歴書をご送付ください。


イベントの企画制作運営会社における新卒・既卒・中途採用は、エー企画のHPでご確認ください。
インターンのみなさま
2014年07月23日 (水) 21:15 | 編集
弊社は、インターンシップ制度を提供しています。

近隣や都内の大学、専門学校から受入を実施しておりますが、
多くが夏季に集中します。
(弊社では通年で受入ております!)

まず、インターン生とアルバイトは違います。
その分別が無い企業も多いようです。。。

また学生は学生で、「社会見学」や「企業体験」のノリで来るのも、
違うような気がしています。

弊社のインターンシップは、出来る範囲内で戦力となれるよう、
努めていただいております。

企業としては、生産性を落としてまで、
インターン生を受け入れようとは思わないはずです。
弊社は夏期は繁忙期ですので、
インターン生の世話に追われては、仕事になりません。

勉強する気なら、来ている時間は集中してもらいたく、
1つ1つ吸収して、自らの人生の糧としていただきたいと思います。

よって、鳴っている電話にはすぐ応対する。
来訪者には、一番に要件を伺う。
などは、自発的に行ってもらいたいと思います。

学生と企業とのギブ&テイクが大切です。


余談ですが、
インターンシップも認知されてきたと感じますが、
送りだす学校側が、まず企業訪問をしていただきたいです。
ただ「10日間よろしく」で、覚書と評価表が送られて、終了したら報告会。
(短期間で何を学ばせるのか・・・)

企業として学んでほしい事を吸収したかどうかは関係なく、
学生の体験内容のみ(良かった・辛かったなど)を鵜呑みにするだけかと。
インターン生の中には、自ら決めた出社日に体調が悪くなる、
出社はするが昼寝する等、残念なケースも見受けられます。

送りだす側が「一夏の企業体験」だから、学生も軽いノリなのでは?
とも思えてしまいます。

もっと企業活動を理解してコラボできる面を見出すとか、
それぞれの学科の見地から、レポートをまとめさせるとか。
双方がメリットを感じるものだと、もっと受入企業も増えると思います。

これを読まれた関係者の方がいらっしゃいましたら、
是非、一度、企業訪問されてみてはいかがでしょうか?


イベントの企画制作運営会社におけるインターンシップ制度は、エー企画のHPでご確認ください。
お問い合わせの際は・・・
2014年06月27日 (金) 17:07 | 編集
ここ最近で、お問い合わせ件数の

第1位は

「夏祭り/納涼祭」の見積依頼です。

弊社は、いくつかの地域のお祭りや
企業の納涼祭を担当させていただいております。

請け負い内容としては、下記の3種に分類できます。

1)会場設営~実施運営までのトータルサポート
2)会場装飾設営のみサポート
3)イベント用品(模擬店・縁日用品)のレンタル


3番目のレンタルに関しては、かき氷機、ビールサーバー、冷凍ストッカー等、
夏のイベントには欠かせないものを中心に、
焼きそば等に適した鉄板焼きグリドルや揚げ物用什器等の
問い合わせをいただいております。
子供が多い祭には、射的や金魚、スーパーボールすくい等もございます。

特に夏休み、お盆の時期は、大変混雑するので、
もし検討されている方は、早めの予約をお勧めします。


1番目と2番目は、企業が主催する納涼祭に多いです。
町会単位でまるっと依頼をいただくお得意先もございますが、
かなり稀なケースです。

会場装飾には、やぐら、提灯は必ず付随しております。
あとは、のぼり旗や看板を取り付けたり、
入口にエアアーチを設置する場合もあります。

運営面で需要が高いのは、音響オペレーションです。
個人的には、擦り切れたテープをトランペットスピーカーで鳴らすのは、
味があるように感じてます。
とはいえ、連絡事項や挨拶をちゃんと聞こえるようにするとか、
様々な団体が音源を当日に持ち寄る等の場合は、
きちんとセッティングした音響がベストです。


町単位や商店街の夏まつりでも、
体制化して、お客様の受入がきちんとできると、
数千~数万人来場する催事に成長することもあります。

実績、実例もございますので、是非、ご相談ください。


イベントに関するお問い合わせ・コンサルティングは、
イベント企画制作運営会社 イベント エーキカクまで。
イベント運営での役割 その1
2014年06月13日 (金) 21:40 | 編集
2年ぶりの更新。
驚きです。


前回からの発展系として、イベント運営の役割について綴ってみます。

まず一番大変なのは、主催者の運営責任者だと言うのは
疑いようがないかと思います。
どっしり構えて偉そうなイメージもチラツキますが・・・、
実は『判断する』することに追われている場合もあります。

例えば、会場オープン前に長蛇の列ができている場合。
このままだと一般の方に迷惑がかかるとか、
危険であると判断すれば、オープンを早めることがあります。
その判断をするには、当然、スタッフ側の準備が必要です。

もぎり(ゲート)の準備はできているか?
案内誘導はスタンバイしているか?
混雑しそうな場所は、受入体制がとれているか?
などの状況を無視しては判断できません。

この判断が少しでも遅いと、
事故や混乱、来場者の不満を招く結果となります。

よって自身がイベント責任者になるような場合は、

万が一、こんな状況になったら?

をとことんシュミレーションしてこそ、1分1秒を追われる状況で、
最善の判断ができるものと考えます。

「万が一なんて時間の無駄」と思う方、楽観的な方が責任者だと、
来場者が満足いくイベントには成り難く、
またスタッフが疲弊しているなんてこともあるかもしれません。


イベントの構築方法や運営の相談、
イベントコンサルティングをお求めの方は、
是非、イベント企画制作運営会社 イベント エーキカクまでお問合わせください。



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